36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

【ぼやき】親と会う時間考えること

一人暮らしの家に両親が来た。引っ越して一年。

 

ずっと見にきたいと言っていたけど、ずっと来れず。くるくる詐欺の二人が訪れることになった。

 

部屋滞在時間は15分ぐらい。

そういえば、初めて一人暮らしした時もそんな感じだった。

 

お昼うどんを三人で食べたあと、そそくさと帰っていった。1時間ちょっとの滞在だった。

 

駅へ見送る二人をみて、少し寂しくなった。

実家に行くときはあまり感じないが、見送る立場は少し感じかたが違う。

 

初めて一人暮らししたとき、奥沢の駅に見送りした時。同じ気分になったことを思い出した。

 

親はもう70歳。

あと何年一緒にいられるのかな。といつもは全く考えない寂しい気持ちになる。

 

仕事してるときはLINEを既読スルーしたり。

普段は親のことなんて、頭の片隅に追いやっている。

こんなこと考えるなんて人生で数えるぐらいしかない。

 

その溜まった分をやっぱり親は親なんだなと感じる瞬間だった。

 

 

 

【体験/行ってみた】少し前に有給を取ってフランスに行った件について

4月初旬に1週間一人でフランスに行ってみた。

 

突発的な旅行だったが、多くの実りと経験を自分にもたらせてくれた。

 

一人旅行は本当に久しぶりだった。

大学最後に1.5ヶ月のヨーロッパ縦断。

あれはすごい刺激になったが。

今回の旅も自分にとってよい刺激になった。

 

言葉の壁や知らない土地に触れること、

知らない料理や、知らない人。

全てが自分の生活にない経験と向き合うことになる。

こういう状況で1つ感じたのは、

人は慣れない環境に身を置くと、精神や感覚が研ぎ澄まされるということ。

身が引き締まる感じがした。常に周りを意識する。

 

でも、こういった経験はとても大切だ。

居心地の良さとは別に、何か自分のなかに強い力をもたらしてくれるそんなチカラをくれる感じがした。

 

成長ってこういうことなのかな。

自分ができない、知らないことを身につけることで、自分の意識や行動の幅が広がり、見える世界が変わってくること。

【ぼやき】19年GW10日連休中にやりたいこと

今年のGWは10連休。

 

この10連休になにをするかやるべきことを

整理する。すでに2日消化してしまったが。。

 

仕事の整理

自己の整理 スケジューリング

 

大きくはこの2つ。

OKRをやるべきだと思っている。

40歳の自分という存在を意識したい。

いい年になってきたなぁ。笑

改めてそう思う。

 

今年一年また勝負の年だと思う。

自分に対して、できることをしっかり整理する。将来のためにすべきことを整理する。

 

やること、やらないことを明確にする。

 

【ぼやき】進めるプロジェクトについて

現在進めているプロジェクトにおいて、

少し方向性の調整が必要になってきた。

 

上が求めるゴールと、自分がやっていきたいゴールとの微妙な違い。

 

正解がないなか、どちらを優先するか。

とはいえ、まずは会社として必要な部分を固める必要を感じたため、まずはそこに収斂すべきと考える。

 

たどり着ついそこから、新たに見えてくるものがあるはず。それを信じて進行をする。

 

最近思ったことがある。

関西に営業に行った際に、やっぱり現場の声は非常に大切だと思った。

クライアントニーズや担当者の声は、

商品開発において重要なファクト。

 

現場声を聞くからこそ出来上がる形がある。それをこれからも大事にしていきたい。

 

【ぼやき】やりたいことをシンプルにやる

先日一緒に働いていた人と飲む機会があった。

彼は同じ業界を転々としているジョブホッパー

 

過去にも色々転職の相談を聞いてくれた方で、改めて、そんな37歳の彼と話をした。

 

彼の

仕事に対してモチベーションはシンプルに

今やりたいことをやるということだった。

 

キャリアパスやキャリアステップに悩み過ぎるのではなく、この仕事面白そうだなと思ったことに飛び込んでみるということだった。

 

今回自分が部署異動した際に、

自分がこういうことをしたいと思って今できていることと、正直あまり変わらない。

 

それが、会社の中なのか外なのか。それだけの違いなような気がした。

 

物事の考え方をシンプルにする。

先週うちの役員にも言われたこと。

企画書や起案書についてもそうだ。

 

伝えたいこと→理由

やりたいこと→理由

 

では、

自分がいまの仕事をやめない理由は何だろう。考えてみた。

 

「会社が嫌いではないから」

さて、なぜ好きなのか?

 

「仕事に自由があること」

 どんなことが自由なのか?

 

仕事の裁量を持たせてもらっている

就業時間の使い方含む

 

では、

やる仕事内容についてはどうだろうか?

 

今でこそ離れてしまった営業だが、

 

正直営業への固執はそこまでないことがわかった。

 

お金を取ってくる立場は楽しい。マーケティングという概念も好き。

 

でも、全てのしごとにつながってくるといっても過言ではない。

 

昔から自分はシャイだけど、目立ちたがりだった。

目立ったり脚光をあびることは誰でも嬉しい。

それが営業が分かりやすかったということかもしれない。

 

さて、話を戻すと。

 

では、シンプルに自分は何がしたいのか。

 

商品開発は楽しい。

マーケティングの仕事がしたい。

コミュニケーションの仕事がしたい。

顧客育成にも興味がある。

 

要するに、

世の中に何かを出して、

それが売れる仕事であれば、

それは自分の楽しいなんだと思った。

 

これを考えた時に、とある歌が思いついた。

 

こんなこといいな、出来たらいいな、

あんな夢こんな夢いっぱいあるけど。

 

みんなみんなみんな、叶えてくれる不思議なポッケで叶えてくれる。

 

不思議なポッケなんてないので、

それは自分が未来に作るものという意味なのかもしれない。

 

シンプルにこんなこと楽しそうだな。こんなことやりたいな。

が。大切を。改めて自分へ。

 

【ぼやき】自分ひとりで考える時間を作ること

新しい部署に移り、環境が変わった中、

もっとも大きな変化は時間が出来たことだと思う。

 

もちろんその分人と会う時間は減ったが、

考える時間が増えることで、企画構想について時間を取れている。

 

とはいえ、いま必要なフェーズなので、

それに時間もそうだしアイディアフラッシュをどんどんしなければならない。

 

実働とともに構想を。アウトプットまで頑張ろう。

3ヶ月の複業の結果

8月に起案した複業案が3Q末で解消されることになった。

 

営業マネジメントとサプライサイドのマネジメント。

 

今回、営業のマネジメントを離れる。

 

 

新卒2名と中途1名の新チーム体制をマネジメントに課題が出てしまったことが1つの理由だった。

 

また、

急ぐべきプラットフォーム開発側の進行の遅れが指摘されたことが大きな理由だった。

 

そして、

やる気のある後輩の引き上げも大きな理由となると思った。

現場のマネジメントを彼女に引き継ぐことで、彼女の成長への期待。

 

複業を今回体験してみて考えたこと、

 

良い部分は、

圧倒的に視野が広がること。

二部署同時に進めることで、会社の状況を知ることができる。

結果、物事の進め方などが見える良いきっかけになった。

 

課題は、

物理的な時間。

後輩の同行や自分のアポと作業

メンバーへのアドバイスと定例時間。

圧倒的に足りない時間。

 

時間に対しての対策がもっとも必要であると思った。

 

とはいえ、良い経験だったと思う。

これを次にどう活かすか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ぼやき】色々なことを人は学び続けること。

わからないことがつながるタイミング

自分が気づかなかったこと

自分が知らなかったこと

自分がわからなかったこと

 

そのタイミングで理解できなかったことが、どこかのタイミングで繋がるときがある。

 「あー、こういうことだったのか」

 

そのことが理解できるまで、すぐわかることもあれば、

だいぶ時間が経ってからわかることもある。

 

人は常に自分自身が無知であることを認識すべきだ。

また人は常に自分よがりな生き物だと思う。

 

相手のことを、考えていると思っても、実は本質を理解できていなかったり。

 自分のことをわかっていると思ってもわかっていなかったり。

 

その時考えたことがきっとその時の答えなのだと思う。

でも、時間をかけて、改めて考えたときに、きっとまた違う答えが出てくる。

答えはその都度状況によって異なったものになるのだと思う。

 

つまり正解はきっとないのだろう。

正解を選ぶというよりも、正解として思うこと。正解だと進むこと。

それがその時の正解なんだと思う。

 学ぼう色々なことを。

 

#学び続けること

 

3ヶ月という期間を改めて考える

以前もとGoogleの人の本で3ヶ月に関する本を読んだ。

 

3ヶ月という期間は、何か物事や事象を進めるにあたって良いスパンであるとされている。

 

3ヶ月間で自分がチャレンジしたこと。

社内複業の提案し進められた。

プラットフォーム開発部署との兼務

出版社への営業とメディア状況の直面

新しい代理店チームを構築

TOEICを始めて受ける。勉強しなかった。

ジムは引き続き通い続けている。

そのほかグループセブの経験など。

細かくいうときりがない。

 

でも

人生のなかでは小さなイベントであり、

自分の枠や視点からの変化は、正直決して大きいとはいえない。

 

もっと大きい変化を自分でチャレンジしたい。

いつまでになにをやるか。

 

次の目標を設定する準備をしよう。

英語は少しづつでもやりたい。

趣味を持ちたい。

新しいコミュニティを作りたい。

パブリッシャーサミットを開きたい。

勉強をしたい。

プログラとデータ関連を学びたい。