36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

【体験/話してみた】後輩たちとの飲みを通してまなぶことは必ずあった

35歳にもなると、年下や後輩にいろんな人材がいる。

先日、会社の後輩と立て続けに飲みに行った。

 

入社5年目28歳

次回マネージャーに引き上げたいという営業部の体制問題もあったりする、期待のメンバー。

 

飲みながらマネージメントへの興味なんかを聞いて見た。

自分「そういった期待値があるみたいだよ」

 

後輩「…。あんまり興味ないっすね。」

 

自分「そ、そっか。苦笑」

 

営業は好き。でもプレイヤーが楽しい。あまり責任を欲していない。

 

彼自身の回答はこんな感じだった。

具体的な打診じゃなかったから、まだ実感もないのかもしれないけど。

いまやってることが楽しいんだろう。

 

とはいえ、

「そのぐらいの年齢ではやっぱりマネージメントに興味あったけどなぁ」と思ったり。

 

正直いまのマネージャーが魅力的でなく見えてしまっているのか、そもそもの彼の価値観なのか。

 

でも唯一良いことは、

組織をどうにかしたいという気持ちをしっかり持っていたこと。

 

後輩「いまのまんまじゃダメですよね」

 

そうなのよ。

「っておれも昔言ってたな。」と同時に過去を思い出した。

いまの状況への危機感は半端なく思っていた。

 

でも、

そこから会社を良くしようという「行動」まで起こすことができなかった。

 自分が営業で売り上げを上げて来ることが、会社への貢献だと思っていた。

 

「いまやってる仕事だけで完結してしまっていはやっぱりダメなんだよなぁ」

同時に自分の過去を思い出すように思った。  

 

人に依存した売上や、仕事貢献だけでは、やっぱり限界があり。

 

仕組み作りをしたり、

さらに飛躍できる状況を作ったり、

個人での完結ではなく、

組織レベルまで引き上げを行うことまで視野にいれないといけない。

 

後輩をみて、自分を振り返る状況ができたことは良いことだった。

 改めて自分への戒めになった時間だった。

 

1つ1つの時間や行動で学べることを増やしていきたい。

 35歳これから、まだまだ成長しなきゃなぁ。