36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

【ぼやき】やりたいことをシンプルにやる

先日一緒に働いていた人と飲む機会があった。

彼は同じ業界を転々としているジョブホッパー

 

過去にも色々転職の相談を聞いてくれた方で、改めて、そんな37歳の彼と話をした。

 

彼の

仕事に対してモチベーションはシンプルに

今やりたいことをやるということだった。

 

キャリアパスやキャリアステップに悩み過ぎるのではなく、この仕事面白そうだなと思ったことに飛び込んでみるということだった。

 

今回自分が部署異動した際に、

自分がこういうことをしたいと思って今できていることと、正直あまり変わらない。

 

それが、会社の中なのか外なのか。それだけの違いなような気がした。

 

物事の考え方をシンプルにする。

先週うちの役員にも言われたこと。

企画書や起案書についてもそうだ。

 

伝えたいこと→理由

やりたいこと→理由

 

では、

自分がいまの仕事をやめない理由は何だろう。考えてみた。

 

「会社が嫌いではないから」

さて、なぜ好きなのか?

 

「仕事に自由があること」

 どんなことが自由なのか?

 

仕事の裁量を持たせてもらっている

就業時間の使い方含む

 

では、

やる仕事内容についてはどうだろうか?

 

今でこそ離れてしまった営業だが、

 

正直営業への固執はそこまでないことがわかった。

 

お金を取ってくる立場は楽しい。マーケティングという概念も好き。

 

でも、全てのしごとにつながってくるといっても過言ではない。

 

昔から自分はシャイだけど、目立ちたがりだった。

目立ったり脚光をあびることは誰でも嬉しい。

それが営業が分かりやすかったということかもしれない。

 

さて、話を戻すと。

 

では、シンプルに自分は何がしたいのか。

 

商品開発は楽しい。

マーケティングの仕事がしたい。

コミュニケーションの仕事がしたい。

顧客育成にも興味がある。

 

要するに、

世の中に何かを出して、

それが売れる仕事であれば、

それは自分の楽しいなんだと思った。

 

これを考えた時に、とある歌が思いついた。

 

こんなこといいな、出来たらいいな、

あんな夢こんな夢いっぱいあるけど。

 

みんなみんなみんな、叶えてくれる不思議なポッケで叶えてくれる。

 

不思議なポッケなんてないので、

それは自分が未来に作るものという意味なのかもしれない。

 

シンプルにこんなこと楽しそうだな。こんなことやりたいな。

が。大切を。改めて自分へ。