36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

【ぼやき】仕事の基本はスピードと信頼関係であること

 

昨日、仲の良いクライアントととの会食だった際に、以下のことを言われた。

「ebisu pandaさんっていつも電話出ないし、メール返信も遅いよね」

 

どきっとした。。 

実は、

先週もらったメールを一時回答もなく、一週間あけてその回答を返信したこと。

また、週中に大事な用事があって、電話をしたが自分側が気づかず。そして確認が出来なかったことによって案件の機会損失が起きてしまったこと。

 

そのあとは、ただひたすら相手に怒られる時間が続いた。

 

「仕事舐めてるよね」

「いる意味ないよね」

「あぐらかいてるんじゃないの?」

「本当は仕事できないでしょ?なんで評価されてるの?」

戒めのために記載してみた。

 

一緒に同席していた代理店担当者が止めに入ってくれたが、クライアントの怒りは止まらなかった。

 

本当に久しぶりに自分で凹んだ。めちゃくちゃ怒られた。

 

今回の件があり、36歳になって改めて仕事の基本について考えた。

 

最近の自分の働き方について、

どちらかというと事業側のことばかり考えていたこと

やはりマネジャーという立場で気を抜いてしまっている部分があったこと

その辺りは事実だと思った。

 

自分もすでに営業から離れてしまっているが、

仲の良いクライアントや代理店とのパイプは今でもあり、相談されることは多い。

 

だが、

全てに向き合いきれないのであれば、仕事を引き継ぐべきであると思った。

 

また社会人としての基本として、スピードレスポンスの重要性を改めて感じた。

 

これは自分が仕事を依頼する側としても同じだと思った。

相手の立場に立って仕事をする。当たり前のことが実は基礎であり、信頼の構築なんだと思う。

 

社会人一年目のブログのようなことを書いている自分にびっくりしているが。

全ては基本が大切であることを改めて気づかされた出来事だった。