36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

【ぼやき】メディア企画TKさんとの初飲み

メディア企画のTKさんと初飲みをした。

入社5年目?もと広告代理店のプランナーをしていた。

うちではメディアの企画に携わる仕事をしている。

楽しい論議ができた。

で年下だけど色々な意味で先輩で。

知っている知識も尊敬した。

彼は非常に客観的だった。

なぜなら、自分は0→1ではなく、1→を見つける人間なんですと語っていた。

 

課題設定をどこにおくか

マーケットをどのように読むか

その市場価値の可能性

その市場規模の可能性

起点をどの市場におくか

市場をどの起点におくか

デマンドに愛される事業にするか

消費者に愛され必要とされる事業とするか

プロダクトアウトかマーケットインか

 

広告価値の最適化という言葉をここで思い出した。

●買い手と売り手が

●納得する価値と価格

であればビジネスはなりたつ

損益分岐というその適正値をみつけることで

有益なビジネスがなりたつ。

 

商品もサービスも、

でも今のメディア事業そのもの、うちの事業モデルが、それ全てに成り立ちを見いだせているか。

 

いまうちは過渡期に来ている。

いまというか、ずっとそうだったのかもしれない。

既存のサービスから変化をつけることを拒んで来た。

いや、チャレンジはしていたもののそれが身を結ぶことはなかった。

 

そのツケがいまここに来て来ている。

世の中や市場がこれだけ変化して来ている中で、消費者も企業もその変化に順応することが求められる。

 

GAFAもそうだが、

すべては、人の根本的な欲求

が満たされることが定義となる

 

マズローの欲求5段階

生理的  食睡眠性欲

食品、日用品、

 

安全的  自分の身が保証される

金融、住宅、企業とサラリー

 

所属と愛 →人が孤独寂しさという感情を持つ

会社組織、団体、結婚、住まい

 

承認 →認められる

ファッション、コスメ、

 

自己実現

ファッション、コスメ、負荷価値

 

■世の中の価値

普遍的もの

継続しなければならない

 

一次的なもの

タイミングが決まっているもの

なにかの手段として必要なもの

 

すべては分解できることを理解する。