【ぼやき】メディア企画TKさんとの初飲み
メディア企画のTKさんと初飲みをした。
入社5年目?もと広告代理店のプランナーをしていた。
うちではメディアの企画に携わる仕事をしている。
楽しい論議ができた。
で年下だけど色々な意味で先輩で。
知っている知識も尊敬した。
彼は非常に客観的だった。
なぜなら、自分は0→1ではなく、1→を見つける人間なんですと語っていた。
課題設定をどこにおくか
マーケットをどのように読むか
その市場価値の可能性
その市場規模の可能性
起点をどの市場におくか
市場をどの起点におくか
デマンドに愛される事業にするか
消費者に愛され必要とされる事業とするか
プロダクトアウトかマーケットインか
広告価値の最適化という言葉をここで思い出した。
●買い手と売り手が
●納得する価値と価格
であればビジネスはなりたつ
損益分岐というその適正値をみつけることで
有益なビジネスがなりたつ。
商品もサービスも、
でも今のメディア事業そのもの、うちの事業モデルが、それ全てに成り立ちを見いだせているか。
いまうちは過渡期に来ている。
いまというか、ずっとそうだったのかもしれない。
既存のサービスから変化をつけることを拒んで来た。
いや、チャレンジはしていたもののそれが身を結ぶことはなかった。
そのツケがいまここに来て来ている。
世の中や市場がこれだけ変化して来ている中で、消費者も企業もその変化に順応することが求められる。
GAFAもそうだが、
すべては、人の根本的な欲求
が満たされることが定義となる
■マズローの欲求5段階
生理的 食睡眠性欲
食品、日用品、
安全的 自分の身が保証される
金融、住宅、企業とサラリー
所属と愛 →人が孤独寂しさという感情を持つ
会社組織、団体、結婚、住まい
承認 →認められる
ファッション、コスメ、
自己実現 →
ファッション、コスメ、負荷価値
■世の中の価値
普遍的もの
継続しなければならない
一次的なもの
タイミングが決まっているもの
なにかの手段として必要なもの
すべては分解できることを理解する。