36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

組織の人、モノ、金

下期の査定が下がった。

2018年上期で上がった査定が下がった。

 

このことに対して、考えたことは3つ。

1.会社の事業規模の限界

2.給料と事業の異なる視点

3.自分の会社への客観性

 

言語化すると、

事業と売上の相関が、

良くも悪くも社員の給与に大きく影響する。

しかし、

給料はあくまでも人が決めることのため、

その曖昧さや感覚による部分が大きい。

そして、

その会社で働くということの理由を

給料とどこまで結びつけて働くか。

 

給料をもらっている立場の人間は抗えない、

大きな壁だと思う。

 

会社で働く理由。

それは人、モノ、金

 

そこに集まる人間関係

組織のブランドと やりがい

給料水準と裁量

 

それを相対して、自分がここにいることを理解しなくてはならない。