36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

【ぼやき】甲子園という最高のコンテンツ

今年の夏の甲子園は、大阪大阪桐蔭が優勝した。

秋田の金足農も奮闘した。でも、負けてしまった。

でも各校本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。

 

今年甲子園の素晴らしさを痛感した。これを一言。

「なんという、コンテンツマーケティング。」

人がこれだけ惹きつけられるものが、全て詰まっている。

 

感動、興奮、戦略、競争、命運、共感、期待、などなど

 

本当に色々な要素が。このコンテンツには集約されている。

 

(以下のように、その感動を表現する業者や会社も現れた)。

決勝に感動して決定 金足農業を讃え全額無料にした居酒屋の背景 - ライブドアニュース

*かなりのPR効果であり、無料にした一日分の売上約700万円に対しての費用対効果は十分にあったと考えても良いと思う。

 

理由はなんだろうか。。

 

一番は、

人が夢を持ってなにかに取り組む姿にきっと人は感動させられる。

つまり「感動」が、人を動かす原動力になる。

これこそがマーケティングなんだと思った。もちろんその他にも要素はあると思うが。

 

でも、他にも高校生バスケットやサッカー、ラグビーなど、

沢山のスポーツがあり。そしてそのもっとも大きな祭典としてはオリンピックがある。

 

競技人口や、メジャー要素、大衆共感要素、ルールの分りやすさなど。

そこが、歴史も含めて、構築されているのが、甲子園なのだと思う。

 

とはいえ、駅伝も忘れていたが同じ要素であると考える。

日本のスポーツビジネスの2大巨頭は甲子園と駅伝ということになる。

 

*その他に、コンテンツとしての強みを持つジャンルとしては、、

「音楽やアーティスト」があると思う。

 

スポーツビジネスは素晴らしい。

そして何よりも今後、eスポーツも期待したい。

その分野でも仕事ができたらいいなと思っている。