【ぼやき】甲子園という最高のコンテンツ
秋田の金足農も奮闘した。でも、負けてしまった。
でも各校本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。
今年甲子園の素晴らしさを痛感した。これを一言。
「なんという、コンテンツマーケティング。」
人がこれだけ惹きつけられるものが、全て詰まっている。
感動、興奮、戦略、競争、命運、共感、期待、などなど
本当に色々な要素が。このコンテンツには集約されている。
(以下のように、その感動を表現する業者や会社も現れた)。
決勝に感動して決定 金足農業を讃え全額無料にした居酒屋の背景 - ライブドアニュース
*かなりのPR効果であり、無料にした一日分の売上約700万円に対しての費用対効果は十分にあったと考えても良いと思う。
理由はなんだろうか。。
一番は、
人が夢を持ってなにかに取り組む姿にきっと人は感動させられる。
つまり「感動」が、人を動かす原動力になる。
これこそがマーケティングなんだと思った。もちろんその他にも要素はあると思うが。
でも、他にも高校生バスケットやサッカー、ラグビーなど、
沢山のスポーツがあり。そしてそのもっとも大きな祭典としてはオリンピックがある。
競技人口や、メジャー要素、大衆共感要素、ルールの分りやすさなど。
そこが、歴史も含めて、構築されているのが、甲子園なのだと思う。
とはいえ、駅伝も忘れていたが同じ要素であると考える。
日本のスポーツビジネスの2大巨頭は甲子園と駅伝ということになる。
*その他に、コンテンツとしての強みを持つジャンルとしては、、
「音楽やアーティスト」があると思う。
スポーツビジネスは素晴らしい。
そして何よりも今後、eスポーツも期待したい。
その分野でも仕事ができたらいいなと思っている。