36歳崖っぷちサラリーマンのキャリアとか生き方に向き合うブログ

東京で働く35歳(開始時期)のサラリーマン。離婚、退職勧告を乗り越えて、自分の人生の開拓真っただ中。

【ぼやき】会社と会社組織について

会社とは、営利を、目的とした、社団法人。

 世の中ためになるモノやコト、サービスを提供するために、

そのビジョンや構想に共感した人々がそこに集まり、

仕事という形で価値を作り出し、そこに経済性を作ること。

✳︎下は自分の解釈です。

 

会社とは組織とはって、そもそもあまり考える機会がなかったけれども、改めて一つ一つ自分の考えを言語化していくことって大事だなって思った。

 

会社=利益を作らないといけない。

利益=会社が存続しない。

会社存続=世の中にサービスを提供できない。

だから、

会社は利益を作らなければならない。

 

利益を作ることが目的なのであれば、

組織に属する社員も利益を作ることを意識しなければならない。

そこはきっと大前提なのかもしれない。

 

でも、その利益というものが、

社会のためになること、世の中を豊かにするために、利益を作るんだという、繋がりがないといけないのだと思う。

 

意識すべきなことは、

自分がやっていることと、会社がやっていることへのつながり。

 

だからこそ、

会社のビジョンは大切であり

そこに属社員の考え方や基準を大切にする、

人事ポリシーが必要になってくる。

会社の方針を決めたり、組織での決定事をするときに指針となるべくルールづくり。

 

人事とともにそれを考えていきたい。

自分の思う会社組織を信じていきたい。

 

【体験/やってみた】社内複業の役員起案

本日会社役員会に複業起案をしてきた。

事前に人事と一部役員にも資料を確認してもらい会議に臨む。

 

現状の課題  subject

目的の明確化 goal

起案の理由 reason

メリット、デメリット

 

前半は納得。

議論は後半のメリット、デメリット

そして、HOWが足りなかった。

 

具体的に学んだことは、

メリットデメリットとHOWについて、

より具体的なFAQはやはり用意すべき。

話し合うべきや、考え方の軸は作りたい。

今後の進め方やスケジュールが大切。

 

今後の進行とフォローアップの重要性を感じた。自らのやるべきことを明確化、言語化すること。

雰囲気で終わらせない。

ちゃんとカタチにするところまで。

ここを肝に命じたい。

 

【ぼやき】社内複業とパラレルワーク

今日はじめて、役員と人事にこの話をした。

 

来週早速役員会で発表

 

役員:

情報が足りない。

目的を明確に。成し遂げたいこと。

会社の状況をしっかり把握すること。

 

人事:

もっとブラッシュアップ必要やり方をもっと考える

 

今週末に整理する。やりきる!

 

【メモ】後輩TBとの金曜日の夜

四年前に会社をやめた新卒プロパーのTBと恵比寿の金曜に飲みに行った。

 

不動産関係の会社を友人と立ち上げ、現在取締役を担っている。

 

すごい楽しい夜だった。若干32歳にもかかわらず優秀。

視点高く、経営者の考えかたを持っていた。

 

彼の言葉を箇条として以下に。

・自分人生にオーナーシップを持つこと

・役割と役目の違い

・評論家ではいけない

・教育とキャリアの大切さ

・企業の採用の重要性

・組織の成長は、人材にかかっている

・人材のモチベーションこそが組織の強さ

・会社組織と宗教

・グーグルというサービスの凄さGAFAという四つの異なる巨人

・成長マインドセット

・会社の経営層が新陳代謝がないことの危機感

 

学びや考えることが多かった。

ありがとうTB。

 

【体験/話してみた】後輩たちとの飲みを通してまなぶことは必ずあった

35歳にもなると、年下や後輩にいろんな人材がいる。

先日、会社の後輩と立て続けに飲みに行った。

 

入社5年目28歳

次回マネージャーに引き上げたいという営業部の体制問題もあったりする、期待のメンバー。

 

飲みながらマネージメントへの興味なんかを聞いて見た。

自分「そういった期待値があるみたいだよ」

 

後輩「…。あんまり興味ないっすね。」

 

自分「そ、そっか。苦笑」

 

営業は好き。でもプレイヤーが楽しい。あまり責任を欲していない。

 

彼自身の回答はこんな感じだった。

具体的な打診じゃなかったから、まだ実感もないのかもしれないけど。

いまやってることが楽しいんだろう。

 

とはいえ、

「そのぐらいの年齢ではやっぱりマネージメントに興味あったけどなぁ」と思ったり。

 

正直いまのマネージャーが魅力的でなく見えてしまっているのか、そもそもの彼の価値観なのか。

 

でも唯一良いことは、

組織をどうにかしたいという気持ちをしっかり持っていたこと。

 

後輩「いまのまんまじゃダメですよね」

 

そうなのよ。

「っておれも昔言ってたな。」と同時に過去を思い出した。

いまの状況への危機感は半端なく思っていた。

 

でも、

そこから会社を良くしようという「行動」まで起こすことができなかった。

 自分が営業で売り上げを上げて来ることが、会社への貢献だと思っていた。

 

「いまやってる仕事だけで完結してしまっていはやっぱりダメなんだよなぁ」

同時に自分の過去を思い出すように思った。  

 

人に依存した売上や、仕事貢献だけでは、やっぱり限界があり。

 

仕組み作りをしたり、

さらに飛躍できる状況を作ったり、

個人での完結ではなく、

組織レベルまで引き上げを行うことまで視野にいれないといけない。

 

後輩をみて、自分を振り返る状況ができたことは良いことだった。

 改めて自分への戒めになった時間だった。

 

1つ1つの時間や行動で学べることを増やしていきたい。

 35歳これから、まだまだ成長しなきゃなぁ。

 

【体験/やってみた】10月28日(日)TOEICを申し込みました

英語の勉強がずっとネックで。

進めかなった自分に喝を入れるために、先に予定を入れました。

とはいえ、あと約2ヵ月ですね。大丈夫かな。

 

英語は世の中的にマストな時代になってきているけど、

きっとそれと同時にテクノロジーやツールの発達が平行するから大丈夫だろって

タカくくってたら、そんな悠長ではない状況に気づきました。

 

とりあえず、

ちゃんと自分の中で毎日英語に触れる時間を作ります。

かならず1時間とか。まずはやらなきゃね。

 

自分への戒めとして。

【ぼやき】甲子園という最高のコンテンツ

今年の夏の甲子園は、大阪大阪桐蔭が優勝した。

秋田の金足農も奮闘した。でも、負けてしまった。

でも各校本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。

 

今年甲子園の素晴らしさを痛感した。これを一言。

「なんという、コンテンツマーケティング。」

人がこれだけ惹きつけられるものが、全て詰まっている。

 

感動、興奮、戦略、競争、命運、共感、期待、などなど

 

本当に色々な要素が。このコンテンツには集約されている。

 

(以下のように、その感動を表現する業者や会社も現れた)。

決勝に感動して決定 金足農業を讃え全額無料にした居酒屋の背景 - ライブドアニュース

*かなりのPR効果であり、無料にした一日分の売上約700万円に対しての費用対効果は十分にあったと考えても良いと思う。

 

理由はなんだろうか。。

 

一番は、

人が夢を持ってなにかに取り組む姿にきっと人は感動させられる。

つまり「感動」が、人を動かす原動力になる。

これこそがマーケティングなんだと思った。もちろんその他にも要素はあると思うが。

 

でも、他にも高校生バスケットやサッカー、ラグビーなど、

沢山のスポーツがあり。そしてそのもっとも大きな祭典としてはオリンピックがある。

 

競技人口や、メジャー要素、大衆共感要素、ルールの分りやすさなど。

そこが、歴史も含めて、構築されているのが、甲子園なのだと思う。

 

とはいえ、駅伝も忘れていたが同じ要素であると考える。

日本のスポーツビジネスの2大巨頭は甲子園と駅伝ということになる。

 

*その他に、コンテンツとしての強みを持つジャンルとしては、、

「音楽やアーティスト」があると思う。

 

スポーツビジネスは素晴らしい。

そして何よりも今後、eスポーツも期待したい。

その分野でも仕事ができたらいいなと思っている。

【ぼやき】自分には教育者の血が流れているということにたまに気づく時がある

うちの両親は2人は教育者だった。

 

中高の国語の教師であり、仕事をこよなく愛する人だった。

小さい頃からそんな親を尊敬していた。

 

35歳になってふと、

自分がやりたいことやワクワクすることの原点に、

教育や学びというものがあるのでは?

と考えた。

 

それはもしかしたら親の血を受け継いでいるからなのかもしれない。

 

今度実家に帰ったら、はじめて、仕事や生き方の話をしてみたいと思う。

レアなワクワク人間になること

良記事

リクルートから教育者に転身した藤原和博さんと元日本代表岩政大樹さんの対談

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO21626630Y7A920C1000000?s=0

 

本当の正解は誰もわからない。

でも、みんなが納得できるアイディアこそが、

その時の正解なんだと思った。

 

常に正解を求めようとする考え方、

それは、ピースの数が決まったジグソーパズル式の教育では本当のアイディアは生まれない。

 

納得という、情報編集能力の必要性。

200のピースを2000に増やす可能性を諦めないこと。

 

そんな個人がより良い判断ができれば、チームは大きくなれるはず。

 

常にワクワクを妄想できる人であること。

妄想を現実にできる人になる。

 

 

参考までに。藤原和博さん連載

https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/4999?

 

 

【メモ】ギブギブギブとスティール&シェア

大切にすること。

 

仕事は全てギブから始まる。

ギブ&テイクでも・・・。ギブ&ギブ&テイクでもなく・・・。

 

ギブ&ギブ&ギブ

 

とにかく、ギブしてくれば、いつかテイクぐらいのことが起こるビジネス。

 

さらに、

世の中は賢い人がめっちゃいるから。

0から考えよう!ではなく。

 

基本は、

ティール&シェア

 

ものは盗んではいけないが、

技術やスキルは盗むことがOK。てかやるべき。

そして、大切なことは自分だけの資産や価値にするのではなく、

必ずシェア(アウトプット)すること。

 

みんなで分けること。

要するに、これがまたギブになる。ということ。

 

この2つは人生を通して、大事にしていきたい。

 

【メモ】どこで働くが重要ではないということ

悩んで転職を考えていた時。どこの会社で働こうかを一生懸命考えていた。

 

でも、それは実は重要ではなく、

場所ではない、自分が何をしたいかだということが大切だとわかった。

 

自分がやりたいと思えば、

きっとやりたいことができる。

場所は関係なく。

 だから、場所は関係ない。

どこの会社で何をやるかではなく、今の環境でどのようにやりたいことをやるかのほうがよっぽど大事。